オンラインミーティングが疲れる理由は?

コロナ禍のため、在宅でZoomやTeamsを使ったオンラインミーティングを実施する機会が増えています。昨日、夜の10時から2時間程度Zoomミーティングがありました。翌朝、いつも以上に疲れが残っており、何故かなとふと考えると、昨夜のZoomミーティングが原因ではないかと思いました。ICT業界が長く、社内の電話会議や海外とのConference Callの経験も長いため、まさかオンラインミーティングで疲れるとは思いませんでした。

このオンラインミーティングは何故疲れるのでしょうか?単純に考えると、オンラインミーティングは、姿勢をただして頭を使いながら、PCやスマホの画面を見て、耳にヘッドホンをつけます。自分は画面を長時間見ても疲れませんし、ヘッドホンで聴きとることで、耳が疲れたという印象もありません。実際はヘッドホンで聞き取り、内容を解釈することは脳が疲れるのかもしれませんが。。

では、実際の対面式のミーティングとオンラインミーティングで何が異なるのか。普段意識したことはないのですが、相手の声の強弱や正確に聴こえない場合があると、脳の負担になるのではないでしょうか?これは脳が無意識に足りない情報を補完しようとするため、脳の負担となります。その結果、長時間のオンラインミーティングでは脳が疲れてくると思われます。

オンラインミーティングツールは、使い勝手や利便性ももちろん大切です。今後のオンラインミーティングツール技術的な課題は、長らく言われていますが、音声が途切れたり、切れたりせずに常に安定しており、クリアな音質で聞き取りやすい技術の開発が求められているのではないでしょうか。

緑が眩しいオーガニック野菜と苗

週末の土曜日。
昨日は雨で外出はできませんでしたが、今日は朝から快晴で朝8時から家族で近所のグラウンドを散歩し、その後はお決まりのトレジョ→マルイチ→CVSのコースで買い物です。8時半過ぎにトレジョに到着した頃には既に20人の待ち行列ができていました。9時半過ぎに入店でき、さっそく小麦粉売り場に行きましたが、やはり小麦粉は売り切れでした。いつ行っても小麦粉は売り切れで、当分買えそうにありません。我が家の場合、小麦粉はパンやお菓子を作るだけでなく、お好み焼きにも使うのですが、調達できないので、かなり困ります。

マルイチでは、魅力的な食材やお菓子がたくさん販売されてますが、豚肉、白菜、キャベツの必要最低限の食材のみ調達です。今朝の店内には、なんとAssawaga Farmのオーガニック野菜と苗が販売されてました。我が家の部屋は日当たりがいいので、おそらく育つとは思うのですが、お世話が大変そうなので今回は見送りました。^^;

ところで、ここ数日は意識的に把握していませんでしたが、マサチューセッツ州の新型コロナ感染者数は相変わらずに増加しています。一昨日は救急車のサイレンが普段以上によく聞こえた気がしましたが、やはり過去最高の新規感染者数だったようです。

Source:Boston.com

4/25の時点で4/23がピークと見れますが、今日も2,379の新規ケースが報告されており、どうなるのでしょうね。

Top image:Assawaga Farm

リモートを妨げる印鑑文化

リモートを妨げる印鑑文化。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、印鑑不要論が議論されています。防衛省は4月27日からこれまで印鑑が必要だった政務三役や陸海空の幕僚長らの内部決裁を電子決裁にするようです。この印鑑文化不要論は過去にも何度も議論されていますが、未だ印鑑文化はなくなっていません。

約1年前の2019年3月、業績手続きのオンライン化を目指す「デジタル手続き法案」が部分的に見送られることになりました。(参考)印鑑の存続を求める業界団体から反対の声が上がったことが原因とされています。今回の新型コロナウイルスの感染拡大により、今度こそ、印鑑が不要になるのでしょうか。

これほど議論になる印鑑ですが、いつどのようにして誕生して日本に広まったのでしょうか。簡単に歴史をみてみたいと思います。

日常生活で使用している印鑑は今から5000年以上も前にメソポタミア地方で誕生したと言われています。当時の印鑑は現在のような形状ではなく、幅が15cmほどあり印鑑としてはかなり大きく、そこに絵や文字を刻んで粘土板に押印するというタイプのものでインクや染料を使用するものではなかったようです。その後メソポタミアから世界各国に広まっていき、日本や欧米などに影響を与えていきましたが、欧州各国では印鑑を押すという習慣はほとんど残されていないようです。

日本で印鑑が使われ始めたのは奈良時代の律令制が制定されてからになるので、700年前後だと考えられます。当時の印鑑は今のように手軽に個人が持てるものではなく、許可が必要でした。現在のように誰もが使用できるようになったのは明治時代に入ってからだと言われています。当時から用途は身分を証明するためや許可を出す際に使われていたようで、その辺りは現在とそれほど変わっていないようです。
(参考:オフィス用品の教科書

公益社団法人全日本印章業協会によると、印章(ハンコの正式名称)は日本社会において本人である証明と本人の意思の確認のための重要な役割を持った道具とされています。実印は、自分自身を証明してくれるツールと考えられており、実印は生涯離さずに持っているものとされています。

今回の新型コロナウイリスは、100年に一度のパンデミックとまで言われています。企業や行政文書で使用されている印鑑がネックとなって、事実として在宅ワークの障壁ならば、今度こそ、印鑑は廃止すべきだと思います。

ウイルスの次にやってくるものは?

今、世界は新型コロナウイルスの感染拡大にとり、人々は恐怖と向き合い、深い不安の中にいます。新型コロナウイルスはいつ収束するか分からず、インフルエンザのように予防摂取や特効薬もなく、一度収束しても再び活動が活発になる可能性もあります。日本赤十字社は2020年4月21日、「ウイルスの次にやってくるもの」と題した動画を公開しました。新型コロナウイルスの感染拡大で起きる”真の恐怖”をアニメーションで伝えている興味深い動画で、本ブログでもご紹介したいと思います。

日本赤十字社広報室によると、「新型コロナウイルスは、”体の感染症”、”心の感染症”、”社会の感染症”の3つの顔を持っており、これらが”負のスパイラル”としてつながることで更なる感染の拡大につながっていく」とJ-CASTニュースの取材で説明されています。ではこの3つの感染症はどのように繋がっているのでしょうか。

Source:JRC

第1の感染症は「病気」そのものになります。感染者と接触することで、感染することが分かっています。感染すると風邪症状や重症化することで肺炎になる可能性もあります。ではこの第1の感染症を防ぐためには、一人一人が衛生行動を徹底することです。

第2の感染症は「不安」と「恐れ」になります。ウイルスは目に見えず、ワクチンも特効薬も開発されていないため、分からないことが多く、様々な情報に振り回せれてしまうのです。その結果、私達の心の中で膨らみ、気づく力、聞く力、自分を支える力が弱まって行きます。そして、人から人に伝染していくようです。「不安」や「恐れ」は人間の生き延びようとする本能を弱めます。では、この第2の感染症を防ぐためには、どうしたら良いか、それは自分を見つめ直すことで、気づく力、聴く力、自分を支える力を高めることです。

第3の感染症は「嫌悪」「偏見」「差別」になります。人間は、生き延びようとする本能が弱まると、ウイルス感染に関わる人や対象を日常生活から遠ざけたり、差別したりします。その結果、人と人の繋がりを弱まり、信頼関係や社会との繋がりを壊されて行きます。では、この第3の感染症を防ぐためには、どうしたら良いか、それは人を労い、敬意を払うことです。医療従事者だけでなく、子育て中の家庭、高齢者、治療を受けている人とその家庭、自宅待機している人、日常生活を支えている人の全てに労いと敬意を払うことです。(参考:JRC)

このような感染症対策は、今回のウイルス感染に限ったことではなく、日頃から自分を支える力を高める努力をして、人に労いと敬意を払うことが重要であるという人間の気付きであると言えるのではないでしょうか。

MAの教育機関は6月末までクローズ

おそらく延長されると思っていましたが、本日ようやく正式に教育機関のクローズ延長が発表されました。現時点で、マサチューセッツ州の学校は3/12から5/4までクローズされてますが、6/29までクローズが延長されることが決まりました。子供の学校は、6/23が学年末でしたが、これで今年度の登校はなくなりました。
さて、どうしたものか。こちらのパブリックスクールは、学校がクローズになった翌週からオンライン学習に切り替わり、子供達は週に数回各科目担当の先生とGoogle meetを使ってミーティングを行い、課題が出されます。学年末まで続くと思うのですが、気が遠くなりそうです。そして、その後は夏休みがやってきます。クローズ期間中の授業は夏休みに行うのでは?という噂もあるのですが、どうなることやらです。

Source:patch.com