今回の新型コロナウイルスは、2008年のリーマンショックを超える世界的経済危機をもたらすのではないかと言われています。
3月30日(EST)にZoomを利用した第一回「#ピンチをチャンスに、在外ジャパニーズオンライン大会議」が開催されました。日本、欧州(スイス、スペイン、フランス、ドイツ)米国(ボストン)、アジア(マレーシア、韓国)から16名が参加されました。大きなテーマとして、世界的に感染者が急増している新型コロナウイルスとどのように向き合っていき、その後はどのような将来が待っているかということです。
約1時間半のミーティングでは、自己紹介から始まり、現在どのようなことに困っているか、そしてどのようにして解決していけるかをグループに別れてオンラインディスカッション(5分間のブレイクアウトセッション)を行い、参加者で共有しました。
個人的に困っていることは、在宅のリモートワークによるストレスをいかに解消するかという課題もありますが、日米間の飛行機が運休(3月29日時点でJALの日米間は71%が運休)し、移動が制限されることや郵便物が届かなくなることです。航空会社に取っては、仕方ないことですが。。
まだ、先が見えない現状ですが、日米間に限らず、1日も早く移動ができるようになってもらいたいものです。
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