2030年、6Gがもたらす世界とは?

2030年、6Gがもたらす世界とは?

02/04/2020
IT

2020年の今年、主要国で5Gの商用化が始まりますが、3030年を見据えた6Gの議論も始まっています。5Gの活用に関しては、自動車や遠隔医療、建設現場でのバーチャル制御など、様々なユースケースが検討されてきましたが、6Gでも同様で、6Gはどこで活用されるかというユースケースの議論と実証実験が始まります。

https://www.gsmarena.com/6g_is_already_in_development_experts_say_theoretical_speeds_can_go_up_to_1tb_s-news-41319.php

2020年1月に開催されたDOCOMO Open House 2020では、移動型ロボットなど、あらゆるデバイスから動画配信が行われ、さらにホログラフィックコミュニケーションで「映画『マトリックス』のような世界も6Gで実現すると語られています。(参考)果たして、このような世界が本当に実現できるか疑問ですが、楽しみではあります。

6Gに必要な主要技術は、どのような場所でも高速、低遅延、高信頼性が必要であり、5Gや6Gは高い周波数帯を利用するため、遮蔽物に弱く、多くの基地局が必要になり、高密度化したセルの管理も重要になると語られています。

5Gも6Gも、高速、低遅延、高信頼性が必要になることから、5Gで検討されているユースケースと近いと考えられます。そのため、これから10年は、技術標準の議論が行なわれ、ユースケースの実証実験が繰り返されると思います。しかしながら、目新しいユースケースを見つけるのは困難で、Wirelessで実現が可能な領域がユースケースになりうると思われます。2030年には、スマホも使われなくなっており、HoloLens(ホロレンズ)が生活に浸透しているのでしょうか。

Top Image:GSMArena

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