平常心を保つには?

平常心を保つには?

11/24/2019
Communication

週末のボストンは生憎の雨模様です。今週を振り返りつつ、今日は平常心について考えてみたいと思います。

一日中平常心を一定に保つことは、冷静な判断ができ、人と安定したコミュニケーションができるというメリットが考えられます。ただ、人間は外部環境や、SNSなどを通じて得られる情報で一喜一憂しがちです。例えば、自分が気分的に辛い時に、友人の幸せな様子を見て、羨ましく思うなど、誰にでもあることかと思います。もちろん、しっかりとした自分軸を持っていると、外部からの影響を受けることは少ないとは思いますが、誰もが容易に自分軸を持つことが難しいのも現状です。以上より、平常心を以下の3点から考えてみました。

1.平常心とは?
2.平常心でいることは難しい
3.平常心を保つには

では、それぞれを考えてみたいと思います。

1.平常心とは?

平常心を辞書で調べると、ふだんと変わらない心、あるいは揺れ動くことのない心理状態と説明されています。ではこの平常心とはどのような心理状態なのでしょうか。普段と変わらない心理状態あるいは、外部環境などに影響を受けず、揺れ動くことのない状態にあることを平常心と解釈できます。

2.平常心でいることは難しい

平常心を保つためには日々、どのように行動し、どのような心の状態を保つ必要があるのでしょうか?朝にヨガをしたり、あるいは近所を散歩あるいはランニングしたりして、外の空気を吸うことは健全な精神を保つためには大切です。しかしながら、これはある意味でその瞬間において、気分転換をしているとも考えられます。家事、仕事、子育て、介護など様々な現実に向き合ってしまうとそこで、心が乱れることがあり、平常心でなくなることがあります。

喜怒哀楽や一喜一憂により、心が乱れ、落ち込み、怒りを覚えることもありますが、何事もポジティブに捉え、決してネガティブにならないことが重要であるとも言われます。見方を変えると、その時に動揺するのは信念がないと言えるかもしれません。

3.平常心を保つには?

平常心を保つにはどうしたらいいのでしょうか?個人的には、以下の3つが大切だと思います。

  • 自分の哲学を持つ。
  • 自分自身の長期ビジョンを持ち、それに取り組む。
  • 目の前のことに幸せを見出し、今を楽しむ。

当然かもしれませんが、自分自身の哲学を持ち、将来自分はどのようになりたいかとイメージを膨らませ、それに真摯に取り組むことで、外部環境に影響を受けることはなく、ましてや一喜一憂はしないと思います。そして、個人的には最も重要かと思いますが、目の前のことに大なり小なり幸せを見つけ、今を楽しむことです。

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